2020.07.02 Thu

Written by EDGE編集部

Jリーグ&国内

大学サッカー同好会名鑑Vol.7「ファミリーとして全員で戦う 明治大学生田サッカー部蹴友会」

長い歴史を持つ、明治大学生田サッカー部蹴友会。決して大規模なチームではないが、強豪たちと同等に戦っている。強さの秘訣を、ふたりの幹部(代表:森、マネ長:中村)に聞いた。(文・写真:大学サッカー同好会名鑑編集部)(記事提供:ユーロプラスインターナショナル)

[編集部]
今日は森君と中村さんにお越し頂いていますが、どのようなメンバーで運営されていますか?

[森]
自分が代表をやらせてもらっていて、他に副代表が2名、キャプテン、副キャプテン、幹事長、マネ長の7名で運営しています。

[編集部]
部員は何人くらいですか?

[森]
所属しているのは100人くらいいますが、コンスタントに練習や合宿に来るのは40人くらいです。そのうちマネージャーは3割くらいですね。サッカー以外のイベント系にはマネージャーもたくさんくるので、活動によってプレーヤーとマネージャー比はばらばらです。

[中村] 
試合やイベントに、久々に来てくれた子があまり楽しめてなさそうに見えると、心配になりますね・・・(笑)

[森]
秋のサッカーマガジン杯では、マネージャーの途中参加OKにしているので、2日目や3日目から参加する人もいます。

 

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[編集部]
全体活動について教えてください。

[森]
練習は火・木・金曜日で、3限の後に練習しています。大会が月1回くらいあるので、そこに向けて練習しています。年間でいうと、5月に稲穂カップ、学内戦、6月には新歓合宿、7月はテストでオフ期間に入ります。8月は遊びの合宿に行ってから、理工カップがあります。9月にサッカーマガジン杯、10月にアットホームカップ本戦、新関東リーグがあって、12月にプレミア、1月はテストオフ。2月は冬の遊び合宿の後に、3月中旬まで理工リーグが続きます。

[編集部]
昨年の結果はどうでしたか?

[森]
新関東リーグは1部に所属しているのですが、昨年は8チーム中5位でした。理工リーグは入れ替え戦で負け、2部に降格してしまいました。リーグ戦は2つ並行しているので、テスト期間を除くと、ほぼ月に1回、公式戦があります。選手の金銭的な負担もあるので、毎年の課題です。

[編集部]
連戦が続くと思いますが、チーム分けはどうしていますか?

[森]
自分とキャプテン、副キャプテンの4人で決めています。出席率も考慮していますが、練習に来ないで、試合だけ来るパターンはほぼいないので、基本的には実力順で決めています。あとは1年生が入ってきたら、どう入れ替わるか、楽しみにしています。面白い選手が入ってくれることを期待しています!

[編集部]
メンバーはみんな生田キャンパスですか?

[森]
数年前は中野キャンパスなどから通っている人いましたが、基本的には生田キャンパスです。明治体同連に入っている人も時々います。結局通えず、明治生田に入る人もいますが。マネージャーは、他の大学からも来ています。日本女子、駒沢女子、相模原女子大、桜美林大などから来てくれています。最近はTwitterで見て、来てくれる子も多いですね。学内生と外部生で半々くらいだと思います。

 

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[編集部]
練習はどのようにしていますか?

[森]
毎回アップも兼ねて、ある程度決まったメニューを行っています。ロンドの後にトレーニングメニューを入れて、ゲームという流れです。

[編集部]
練習は何人くらい参加していますか?

[森]
前期は1年生が多いので、全体の人数が約35人くらいと多いです。後期から少しずつ減ってきます。理工学部なので、授業が忙しくて来られなくなるパターンが多いです。新関東リーグで戦うチームは、人数が多いところも多いので、少し羨ましいです。うちは少数精鋭なので、授業をちゃんとやりながら活動していくのは大変です。

[編集部]
注目のプレーヤーは誰ですか?

[森]
副代表でもありますが、ボランチの辛島です。途中で移籍してきたのですが、1年のときから試合に出ていました。パスの上手い選手で、チームの攻撃リズムを作ってくれます。背も大きいので、しっかりと跳ね返してくれるのも助かりますね。

 

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[編集部]
チームとしての戦術もパスサッカーですか?

[森]
今年はサイドが強いので、サイドで仕掛けてクロスというパターンが多いです。辛島からサイドに展開して、縦に仕掛ける形が固まっています。チームとして伝統があるというより、毎年選手たちに合わせて作っていく感じです。

[編集部]
おふたりは、なぜ明治生田を選んだのですか?

[森]
最初は体育会に入ろうと思っていました。高校の先輩が体育会に入っていて、めちゃキツイというのを聞いていたのと、キャンパス的にも難しいので諦めました。入学前からいろいろ調べていて、その時は明治体同連に入ろうかなと思っていました。入学してから、体同連は和泉キャンパスで活動していることを知りました(笑)。和泉まで行くか迷っていた時に、2年上の代表・副代表の方々に誘って頂いて、明治生田に決めました。

[中村]
私は高校までバレーをやっていたのですが、大学ではやるつもりがなかったので、サークルには入らなくてもいいかなと思っていました。ですが、周りから絶対どっか入った方がいい!と言われて、探したのがきっかけです。もともとサッカーを見るのは好きだったので、キャンパスのグランドで練習していたので、見に行くのも楽なので決めました(笑)。他のチームは学校の外で練習しているので・・・。

[編集部]
学内の施設を使えるのは大きいですね。

[森]
グラウンド代がかからないこともそうですか。部室が使えることもメリットです。備品がたくさん置いてあるので、ゆっくりすることはできませんが・・・(笑)

 

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[編集部]
ユニフォームはどのようにしていますか?

[森]
ユニフォームは毎年作ることが多いですが、代によっては作らないこともあります。そういった部分を含めて、代毎に自分たちで決めています。

[編集部]
今年の代の雰囲気はどのような感じですか?

[森]
今年は練習などもガチというより、全員が楽しめるような雰囲気作りを重視しています。とはいえ、試合は本気で戦っています。本音を言うと、楽しみながら練習して、試合は勝ちたいです。

[編集部]
最後にチームのアピールポイントをお願いします。

[森]
2〜3年生ももちろんですが、やっぱり1年生に1番楽しんでもらいたいので、何でも言い合えるようなアットホームなチームにしていきたいと思っています。今まで全体で集まるイベントなどが少なかったので、上下の交流が生まれるような活動を増やしたいと思います。

[中村]
色々チャレンジしていこうと思っていますし、来てもらったら全員が楽しめると自信を持って言えるので、1回来てもらいたいと思います!

[森]
サッカーも遊びも4年間「楽しく」過ごすなら、明治生田はとても「コスパ」が良いチームだと思うので、たくさんの選手の加入を待っています!

 

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