2020.06.05 Fri

Written by EDGE編集部

インタビュー&コラム

大学サッカー同好会名鑑 Vol.4「独自路線を突き進む 明治学院大学白金FC」

大学のサッカー同好会は、個性を出して活動しているチームが多い。明治学院大学白金FCは「等身大」のチームである。どのように「チーム」としてまとまっていくのかを、幹部の2人(林、狩野)に聞いた。(文・写真:大学サッカー同好会名鑑編集部)(記事提供:ユーロプラスインターナショナル)

[編集部]今日はよろしくお願いします! まずは代表して、林君から紹介をお願いします。

[林]代表の林です。今日は副代表の狩野にも来てもらっています。幹部は副代表がもうひとりいて、3人体制でやっています。

 

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[編集部]運営は3人体制でしているのですね。まずは普段の活動を教えて下さい。

[林]平日は週一回、月曜日の18:30〜20:30で活動しています。合宿や公式戦以外は土日はオフでしたが、今年は練習試合を増やしていこうと話しています。そのために、幹部を増やしました。

[編集部]普段の練習はどこでやっているのですか?

[林]公認サークルなので、横浜キャンパスのグラウンドを使わせてもらっています。他の団体との兼ね合いで、月曜のこの時間しか活動できないのですが…。

[編集部]毎年、新入生はどれくらい入って来るのですか?

[狩野]100人ほどですが、定着率が高くなく、夏までにかなり減ってしまいます。そこは解決したい課題ですね。

[編集部]なにか原因があるんですか?

[狩野]学内にサッカーサークルがあまりないので、白金FCに入ってきてくれる子が多いのですが、思っていたのと違うとなっているのかもしれません。

[林]サッカーサークル自体が少ないせいで、チームとしての個性も出しにくいですね。ガチにやりすぎると、楽しめない選手が多いですし、遊びすぎるとガチでやりたい選手は楽しくないと思います。学内にガチ系のチームとか、エンジョイ系のチームとかいくつかあれば、イメージと違って途中で辞める、みたいなのは減ると思いますが…。

 

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[編集部]今年は幹部を増やすなど、積極的に改革していると思いますが、何か施策は考えているのでしょうか?

[狩野]新入生が入ってから、合宿まで少し間が空いてしまうので、トレーニング以外にもBBQのようなイベントを定期的に実施していく予定でしたが、コロナウイルスの影響で実施できていません。

[林]サッカーがしたい選手がたくさんいるので、練習に人数が集まるように、トレーニングマッチを増やしていきたいと思っています。あとはサッカー以外でも楽しめるように、イベントや合宿もやっていきたいです。

[編集部]マネージャーはどうですか?

[林]毎年、結構な人数が来てくれるのですが、サッカー以外の活動があまりできていなかったと思います。今年はマネ長を立てて、マネージャーもお互いに繋がることのできる場を作っていきたいと思っています。他には、選手と共通ではありますが、サークルを紹介する明学ナビと協力して、インスタライブをやりました。

[編集部]今は勧誘も難しいですよね。普段通りだと、年間のスケジュールはどのようになっているのでしょうか?

[林]5月に新関東カップと、アットホームカップにつながる学内戦があって、6月に新歓合宿があります。9月にサカマガ杯があるので、8月はトレーニングマッチを増やしています。新関東リーグと5月の学内戦に勝てば、10月頃からアットホームカップの本戦です。新関東リーグが終わったら、3年生は引退します。

 

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[編集部]代替わりしてすぐの12~3月はなにかされているんですか?

[林]12月にサッカーとは関係ない合宿に行くことがありますが、それ以外はほとんど活動していません。なにを企画しても人が集まりにくくて、活動しなくなっていきました。今年はなにかやりたいとは思っています。

[編集部]普段の練習はどうしているんですか?

[狩野]普段はゲーム中心です。ウォーミングアップをして、シュート練習を少しやる感じです。チームとして戦術的なことはあまりないので、こんな感じです。

[林]人数も多くないので、選手達の組み合わせからできるサッカーで戦うという感じですね。チームの戦術は「ポテンシャル」ということにしています。

[編集部]体当たりの挑戦ですね! 今年の目標はなんですか?

[林]今年はモチベーションが高い選手が多いので、マガ杯も一昨年の成績を超えたいと思っています。チームをもっと大きくしたいと思っているので、結果だけでなく普段の練習や、ピッチ外のイベントなども積極的に行っていきたいと思います。

[狩野]あとは新関東リーグの1部昇格ですね。今年は有名なチームが降格してきて、強豪揃いですが、昇格したいです。

[編集部]挑戦の今年ですが、キープレーヤーは誰ですか?

[狩野]浅海です。昨年は留学で10ヶ月ほど離脱していましたが、留学先のロンドンでもサッカーをしていたので、イングランド仕込みのサッカーでチームを引っ張っていってくれるはずです。

[編集部]ムードメーカーはだれですか?

[狩野]足立君です。サッカーもガチなんですが、なかなかスイッチが入らず、笑いに走ることが多いです(笑)。味方だけでなく、相手も笑うような一言を出すので、試合の雰囲気も明るくなります。

 

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[編集部]今年の雰囲気はどんな感じですか?

[林]自分たちの色は「楽しむ」ことだと思っているので、この楽しい雰囲気にみんなが集まるようなチームにしていきたいと思っています。

[編集部]2人が白金FCに入ったきっかけは?

[林]高校の部活がキツすぎて、サッカーが嫌いになりかけていたので、大学の体育会でサッカーをするつもりはありませんでした。大学に入って「楽しくサッカーができたらいいな」と思って白金FCに行ってみたら、楽しくサッカーができると感じたので続けているという感じですね。

[狩野]自分は最初、明治蹴球会に入っていたのですが、同時期にできた友達が白金FCに行っていると聞いて誘われたのが最初です。1年時は全員横浜キャンパスなのですが、白金FCは同じキャンパスでの活動だったので、授業のあとにすぐ行けるのも良かったです。今は白金キャンパスから、練習に併せて移動しています。

[編集部]最後に白金FCのアピールポイントをお願いします。

[林]ユニフォームがインスタ映えします!(笑)真っ白なユニフォームが芝の緑と青い空に映えるので、気に入っています(笑)

[狩野]遊びもサッカーも自由に楽しむのがモットーなので、4年間、楽しい学生生活を送れると思います。白金FCで自分のポテンシャルを試してほしいです!

 

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