2020.05.25 Mon

Written by EDGE編集部

Jリーグ&国内

大学サッカー同好会名鑑 Vol.3「家族のような一体感・慶應大学FC e.l.f」

多数のサッカーサークルがひしめく慶應大学の中で、勢いを増しているのが『FC e.l.f』だ。「自由」と「楽しさ」を大事にしつつ、結果も追い求める。そんなチームを引っ張る幹部(川手、青木、三輪、松田)から話を聞いた。(文・写真:大学サッカー同好会名鑑編集部)(記事提供:ユーロプラスインターナショナル)

[編集部]4名来て頂いていますが、まずは川手君から紹介をお願いできますか?

[川手]代表の自分と、キャプテンの青木、副キャプテンの三輪、あとはマネージャーを代表して松田にも来てもらっています。ここに副キャプテンと会計がいて、5人が幹部としてやらせてもらっています。

 

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[編集部]普段の活動について教えてください。

[川手]練習は毎週月曜と木曜で、土日は練習試合がたまにあります。大会前は水曜日も練習したりしています。年間としては大きなものは、5月に新関東カップ、9月のサッカーマガジンカップ(マガ杯)、10月から新関東リーグです。そこで代替わりして、すぐ三田祭があって三送会という流れですね。3月には、アットホームカップにつながる慶應カップもあります。あとは新歓合宿や、マガ杯前には練習合宿、学年合宿にも行ってます。

[編集部]合宿や遠征のような宿泊活動が多いですね。

[三輪]そうですね。7月と1月は試験オフを挟みますが、年間でならすと月1回くらい行っています。新関東リーグとかでも、土日連日開催の時に泊まりで行くときもあります。

[編集部]色々な大会に出ていると思いますが、年間の目標はどこになりますか?

[青木]マガ杯でのベスト8進出です。過去、決勝トーナメントにあがったことはありますが、トーナメントの初戦で負けてベスト16が最高成績なので、ここを超えたいですね。新関東リーグも1部に昇格したい気持ちもありますが、どちらかというと勝てる試合をしっかり勝って、納得の行くシーズンにできたらと思っています。なので、マガ杯の方がモチベーションは高いと思います。

[編集部]1番はマガ杯なんですね。今は何人くらい所属していますか?

[川手]新歓ができていないので1年生がまだ入ってないですが、プレーヤーは30名、マネが20名くらいですね。

[編集部]マネージャー多いですね!

[三輪]割合でいったら慶應イチかもしれないです。多分インカレという点が大きいと思います。

 

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[編集部]新型コロナウイルスの影響でなかなか活動もできていないと思いますが、今年の勧誘はどうですか?

[川手]今年は勧誘に力をいれるつもりなので、たくさん入ってほしいです。昨年は勧誘というより慶應カップに注力していたので、今の2年生は少なめでした・・・。今年はサッカーも全力ですが、勧誘もしっかりやりたいと思っています。

[編集部]例年と変えて新しくされていることはありますか?

[川手]SNSが中心です。他のチームもやっていますが、TwitterやInstagramはずっと投稿しています。動画をマネージャーが作ってくれるので、自分達の雰囲気を伝えていきたいと思っています。あとはどうなるかわからないですが、6月に新歓合宿をやろうと思っています。

[編集部]この記事を見ている1年生に向けて、チームの話を教えて下さい。普段の練習はどのようにされていますか?

[青木] 基本的には自分が考えています。ですが、自分はゴールキーパーなので、シュートが入るようなメニューやパス練習は三輪に任せています。自分の練習もやりたいので(笑)。人数としては、コロナウイルスで中断する前は3月に慶應カップがある予定だったので、参加人数も多かったです。紅白戦ができるくらい集まっていたので、25名程ですね。

[編集部]試合のメンバーはどのように決めていますか?

[青木]幹部で決めますが、基本的には実力順です。2人で迷ったら出席も考慮したりしますが、そこまで参加率に差は大きくないので。

[編集部]エルフのサッカーのスタイルは、どのようなものですか?

[川手]パスサッカーです。伝統まではいかないですが、ロングボールで力強いサッカーより、パスサッカーへの憧れもあって、ここ何年かはそのスタイルを目指しながらやっています。

[編集部]チームの中心選手は誰ですか?

[川手]河合瑞希(写真右)です。自分は彼に10番を譲ったので・・・笑

 

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[三輪]チームでは抜群に上手いですが、練習にあまり来ないので、幹部としては悩みの種ですが・・・。

[青木]スピードに乗って1〜2人交わせるドリブルを持っていて、球離れもよく、良いスペースでボールを受けてくれるので、チャンスに必ず絡んできます。

[編集部]マネージャーの人気は誰が1位ですか?

[松田]4年生ですが、赤沼さん(写真左)です。マネージャーから推されている選手は何人かいますが、赤沼さんは全員から共通で人気ありますね。

[川手]サッカーの面でもチームの中心です。ボールキープできるので、足元の技術で打開してくれます。

[編集部]サッカー以外の話も聞かせてください。チームの雰囲気はどんな感じですか?

[川手]アットホームな雰囲気を目指しています。楽しさであったり、ここにいたいと思ってもらえるかどうかが大切かなと思います。サッカー以外にも、学年ごとに旅行に行ったり、飲み会をしたりしています。年間で予定している訳ではないですが、誰かが企画してくれてやっています。

[編集部]エルフはマネージャーの多さも特徴だと思いますが、マネージャー特有の大変な事はありますか?

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[松田] マネージャー全員がサッカーに詳しい訳ではないので、最初はルールを理解するのが大変かもしれません。ですが、練習や試合に行くうちに段々理解できると思います。慶應生以外もいるので、エルフに来てみんなで話して、他大学の子とも仲良くなる場にもなっていると思います。

[編集部]インカレって、どういう風に集めているんですか?

[川手]向こうの学校に行って、ビラ配りとかやっています。先輩後輩のつながりで、来てくれる子も多いです。

[松田]あとは新歓に来てくれた子が、自分の大学に戻って次の活動に友達と一緒に来てくれたり、という感じだと思います。

[編集部]アットホームな組織なんですね。最後に一言アピールをお願いします。

[川手]サッカーはどこも真面目にやっているので、チームの雰囲気が一番大切だと思っています。

 

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