2019.06.27 Thu

Written by EDGE編集部

Jリーグ&国内

【アマチュアサッカーのリアル】同志社大学サッカーサークル『 JUEGO』紹介

同志社大学『JUEGO』は、強豪校出身の選手が顔を揃えるチームだ。サッカーに対して真面目に取り組み、「強さ」を大事にしている。そんなJUEGOがもう一つ大事にしている存在がある。それが「マネージャー」だ。(記事提供:ユーロプラスインターナショナル)

同志社大学は日本でもトップ10に入るほどの学生数を誇る大学で、サッカーサークルも多数存在する。JUEGOの部員数は140人程と、同大学最大級のサークルだ。全国各地の強豪校出身の選手も多く、他大学から噂になるほどの選手層を誇っている。

 

同志社大学・学内リーグ(通称:Dリーグ)で5連覇中のJUEGO

同志社大学・学内リーグ(通称:Dリーグ)で5連覇中のJUEGO

 

「常勝軍団」がモットーのJUEGO。毎年多くの選手が門を叩くが、男女比率が5対5と女性比率が高いことも特徴だ。

代表の藤井は、「男子はサッカーをすることで楽しむことができるが、大会などでは女子メンバーは選手を応援するだけになりがち。サッカーをプレーする機会や、見ているだけでも楽しめる機会を作りたい」と話す。

それがJUEGO流のプレーヤーからマネージャーへの、いつも応援してくれることに対する感謝の表し方なのである。これはいつからかJUEGOのカラーとなっている。

 

マネージャーの多さもJUEGOの特徴

マネージャーの多さもJUEGOの特徴

 

JUEGOは伝統的に、代表2名制を採用している。これは、彼らが大切にしている「家族愛」が生み出した組織の構造である。代表の仕事といえば、メンバーをまとめること以外にも、会費の徴収、グラウンドの確保、出欠の把握、備品の管理、合宿の手配など、細かな作業まで多数に及ぶ。

 

「マネージャーの助けがあるからこそ全力で戦える」(代表・藤井)

「マネージャーの助けがあるからこそ全力で戦える」(代表・藤井)

 

藤井は以前から、代表が一人だと何をしているかがわかりにくく、何を手伝えばいいかわからないと感じていた。そこで代表2人制にすることで、自分の得意分野を生かしながら、自主的に分担して作業をすることができるようになった。「2人で分担すれば余裕もでき、よりチームをよくすることができる」と藤井は話す。全員で協力する体制こそが、JUEGOという大家族を支える柱になっていると言えるだろう。

 

 

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