2018.03.13 Tue

Written by EDGE編集部

育成・トレーニング

プレミアリーグU-11チャンピオンシップ2018 FCパーシモンが大宮アルディージャジュニアに勝ち、初優勝!

2018年3月11日、千葉県市川市の北市川フットボールフィールドにて、第3回プレミアリーグU-11チャンピオンシップが開催され、FCパーシモン(神奈川県代表)が大宮アルディージャジュニア(埼玉県代表)を2対1で破り、初優勝に輝いた。

準決勝で圧倒的な攻撃力を見せつけ、松本山雅FC(長野県代表)を10対2の大差で下し、勢いに乗るFCパーシモン。対する昨年度優勝の大宮アルディージャジュニアは、準決勝で1FC川越水上公園(埼玉県代表)との接戦を1対0で勝利し、2年連続でチャンピオンシップの決勝に進出した。

注目の決勝戦は、破壊力バツグンの攻撃を誇るFCパーシモンが早速ゴールを奪う。開始1分、FCパーシモンの八田秀斗がパスを受けると、巧みな反転でシュートに持ち込み、ゴール左隅にコントロールシュートを突き刺した。

その後もFCパーシモンが優勢に試合を進めるが、そこに立ちはだかったのが、大宮アルディージャジュニアのGK凌晴斗。恵まれた体格を生かしてゴールを死守する。しかし、後半開始2分にFCパーシモンの矢越幹都が追加点を上げてリードを広げると、大宮も昨年大会のMVP、中松陽太のゴールで1点を返すが、反撃もここまで。

終始、押し気味に試合を進めたFCパーシモンが2対1で勝利し、第3代のプレミアリーグチャンピオンに輝くとともに、今夏に行われる『U-12ジュニアサッカーワールドチャレンジ』の出場権を獲得した。

【大会結果】

優 勝 FCパーシモン

準優勝 大宮アルディージャ ジュニア

第3位 1FC川越水上公園

第4位 松本山雅FC

最優秀選手賞 矢越 幹都(FCパーシモン)

得点王 矢越 幹都(FCパーシモン)、八田 秀斗(FCパーシモン)

ベストGK賞 凌 晴斗(大宮アルディージャ ジュニア)

 幸野健一(プレミアリーグU-11実行委員長)コメント

「プレミアリーグU-11チャンピオンシップは今年で3回目。今年のチャンピオンシップも、ハイレベルな試合が繰り広げられました。 プレミアリーグは5年生のリーグ戦が4月から翌年の2月まであり、各県の優勝チームが3月のチャンピオンシップに進むという、年間を通じたリーグ戦が行われています。さらに今年から、チャンピオンシップの優勝チームが、翌年の8月に開催される『U-12ジュニアサッカーワールドチャレンジ』の出場権を得られることになりました。優勝チームにとっては、1年半に渡るストーリーができるわけで、プレミアリーグに出場してリーグ戦を戦っている選手たちには「バルセロナなどの世界の強豪と戦うチャンスがある」というモチベーションにもなっています。

私自身、アーセナル市川で3年間リーグ戦に参加してみて、シーズンの中で良い時、悪い時を繰り返しながら、徐々にチーム力を高めていくことができると感じています。今年で 3年目になりますが、1年ごとにリセットするのではなく、スタッフの中にも経験値が蓄積されていきます。我々はリーグ戦を戦う中で試合を分析する必要性を感じ、試合映像を録画して分析しています。その試合で出た課題を抽出し、練習前に子供たちに見せています。

リーグ戦なので、同じ相手と2試合を戦います。1試合目で出た課題を抽出し、トレーニングに落とし込むことで、子供たちの中にサッカーの知識が蓄積されていく事を実感しています。それは、多くの日本の現場で行われている、トーナメント形式の試合ではできにくいことです。トーナメントは一発勝負で負ければ終わり。同じ相手と試合をすることもないので、試合の分析をして対策を立てる必要性がありません。

プレミアリーグは1部2部に分かれていて、力の拮抗した相手と毎試合、試合ができています。来年度から開催県もさらに増えて、大会の規模も拡大しています。日本サッカーにリーグ戦文化が根付くためにも、将来的にはすべての県で実現できるようにしたいです」

プレミアリーグU-11公式サイト

 

 

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