2018.03.08 Thu

Written by EDGE編集部

ブラジルで「子どもの命を守るサッカーグラウンドをつくる」クラウドファウンディングの締め切り間近!

世界各地で安全なサッカーグラウンドを作る活動を展開する『love.fútbol Japan』が、ブラジルで「子どもの命を守るサッカーグラウンドをつくる」クラウドファウンディングを実施している。

こんにちは。love.fútbol Japan代表の加藤です。

僕らlove.fútbol は、生まれた地域や環境の違いから「安全にサッカーすることができない世界中の子どもたち」に安全なサッカーグラウンドをつくる活動をしています。目指していることは、子どもたちが、だれでも、どこでも、いつでも、サッカーができる環境です。

サッカーグラウンドといえば、多くの人が「欲しい!」と思ったことがある夢の箱ですね。

ここ数年、日本ではボール遊びが禁止される公園が増えており、文字通りボールで遊ぶ機会が制限されています。方や、普段僕らが活動する途上国では、サッカーする場所がそもそも安全でないゆえに交通事故に遭い、命を落としてしまう子どもたちがいます。

いささか途上国の方がヘビーに聞こえてしまいますが、共通していることは、サッカーをしたくても安全に楽しめる場所がないこと、場所がないゆえに子どもたちが本来サッカーから得られる成長やコミュニケーションの機会を失っていることです。

 

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love.fútbol は2006年にアメリカで設立された非営利団体です。

アメリカ本部、ブラジル支部、僕ら日本支部love.fútbol Japanの各国スタッフ計15名が中心となり、世界各地で安全なサッカーグラウンドをつくっています。これまでにつくったグラウンド数は計27個。言語や文化、宗教観も様々なグアテマラ、ブラジル、アルゼンチン、メキシコ、エジプト、インドの6カ国、27地域でつくり、3万人以上の子どもたちが安全に、笑顔でサッカーを楽しめる場所を届けてきました。

日本支部の僕らは、日本・アジア・ブラジルを対象に、安全な場所を必要としている子どもたちのために安全なサッカーグラウンドづくりをしていきます。

早速その一歩目として、今年4月からブラジル・レシフェの貧困地域で、「子どもの命を守る」サッカーグラウンドづくりプロジェクトを進めています。

 

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同地域では、子どもたちが車通りの激しい道路とサメのいる海に挟まれたグラウンドでサッカーをしており、ボールを取りにいった子どもが車に撥ねられる交通事故が何度か発生しています。

本プロジェクトでは、その場所を改修し、子どもたちが思い切りサッカーを楽しめるグラウンドづくりを行います。また、グラウンドを拠点に教育プログラムを提供し、地域課題の「薬物」ついて考え、対応を学ぶ機会をつくることで、子どもたちを薬物の危険から守る地域づくりを進めていきます。

今回はブラジルですが、これをきっかけに「子どもたちに安全なグラウンドを。」と願う仲間を増やし、日本の子どもたちのスポーツ環境を改善していくことを計画しています。

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冒頭で日本の公園事情に触れましたが、実は日本のスポーツ施設数は22万あります。この数はなんとコンビニの4倍です。つまり、既存施設のコンセプトを再定義し、使い方に工夫をすることで日本の子どもたちのボール遊びの環境は大幅に改善されます。この点に僕らのノウハウと経験が活かされます。

今回をきっかけに、想いをともにする仲間を増やし、国内外でさらに何千、何万人の子どもたちが安全にサッカーできる環境を増やしていく。そんな未来をみなさんと一緒に目指せたら幸いです。

プロジェクトに必要な資金を募るため、今日から3月19日までクラウドファンディングを実施しています。どうかご支援、拡散にみなさんの力を貸して頂けますと幸いです。

【クラウドファウンディング】

https://camp-fire.jp/projects/view/59323

応援宜しくお願い致します!

 

 

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