2016.04.01 Fri

Written by EDGE編集部

フットサル

フットサルの輪を広げよう! 若きFリーガーがフットサルの楽しさと奥深さを伝える「フットサルバトンプロジェクト」

2016年3月21日、伊豆大島にて、Futsal Baton Projectのメンバーが子ども達を指導する『Futsal Baton Project 特別編 supported by TRESJAPAN』が行われました。今回、メンバーが指導したのは伊豆大島のフットサルチーム『大島マリンズFC』。2時間に及ぶ指導の中で、子どもたちはフットサルに必要な技術や戦術を学び、目を輝かせてプレーしていました。そこで今回はFBP代表の島田大陸選手(バルドラール浦安セグンド)に話を聞きました。

――Futsal Baton Projectとは、具体的にどのような活動かを教えて頂けますか?

島田:フットサルバトンプロジェクトは、僕がバルドラール浦安セグンドに移籍した去年、立ち上げたプロジェクトです。フットサルの普及活動、認知度向上はもちろん、子どもたちに『夢を持つことの大切さ』を、僕ら自身の姿や経験を持って伝えることをプロジェクトの目的にしています。プロジェクト名にもある『バトン』という言葉は、このプロジェクトにストーリーを持たせるべく、指導したチーム関係者の方に次のチームを紹介していただき、フットサルが創ってくれた縁をバトンのように繋いでいこうというものです。

 

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(左からバルドラール浦安セグンドの菊池拓哉選手、島田大陸選手、小松遊斗選手)

 

――プロジェクトのメンバー選考はどのように決めたのですか?

島田:特に限定したわけではありませんが、既存のメンバーはFリーグの下部組織の選手で構成されています。バルドラール浦安セグンド、ペスカドーラ町田アスピランチ、フウガドール墨田バッファローズ。フィールドプレイヤーとゴレイロ(GK)の両方がいます。トップチームの選手達はチームを越えた横の関係があるのに比べ、下部組織のチームにはそれが少ないと感じていました。同じトップリーグでのプレーを目指す選手達なわけですから、志は近いものがあるはずだと感じています。このFBPというプロジェクトが、人脈を広げる良いキッカケとなればいいなと思っています。そしてゆくゆくは、Fリーガーや海外プロ選手を多く輩出する、登竜門的なプロジェクトになるのが理想です。

 

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――伊豆大島開催の経緯を教えて頂きますか?

島田:昨年、家族と伊豆大島へ訪れたのがきっかけです。その時に公園でボールを蹴っている子ども達を見かけて、ここでプロジェクトを開催できたらいいなと思い続けていました。このプロジェクトは関東近郊が中心なので、海を越えて大島のチームにバトンが渡る確率は極めて低いと思うんです。僕らもシーズン中は平日に練習、週末にはリーグ戦などがあるので離島での開催は難しく、通常のプロジェクト開催とは異なります。段取りや移動に多くの時間が必要なので、僕が個人的にこのプロジェクトができる数年前からやってみたかった、シーズンオフに行う自主トレ合宿と並行する形で、合宿地の子ども達にフットサルの指導をしようと考えました。そこで『大島マリンズFC』を知り、監督さんと連絡を取ったことがきっかです。

 

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――大島マリンズFCへの指導を終えて、感想を聞かせて下さい。

島田:滞在中、物凄い雨と風で飛行機も運休となるほど、悪天候の日がありました。伊豆大島は台風が直撃する日だけでなく、雨でグラウンドが数日間使えなくなることもあると聞きました。そんな時こそ屋内施設(体育館)でプレーできるフットサルを、もっと取り入れて欲しいと思っています。今回は通常のリレー方式ではなく、単発の開催となりましたが、このプロジェクトによって、子どもたちがフットサルの本質に触れ、楽しさを体感してもらえる機会を作ることが出来て良かったです。これが恒例となり、毎シーズンオフにこのような機会が作れるようになれば、僕らも貴重な経験ができるので、非常に嬉しく思っています(了)

 

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