2015.09.18 Fri

Written by EDGE編集部

Jリーグ&国内

「名波浩、中村俊輔、小野伸二。この3人は別格だった」SC相模原代表、望月重良インタビュー(後編)

◆SC相模原が『海外プロサッカー選手育成プログラム』セレクションを実施!

9/22(火・祝)、SC相模原が『海外プロサッカー選手育成プログラム』と題したセレクションを行う。17歳以上であれば、誰でも参加できるセレクションを開催する狙いは何なのか? 望月代表のメッセージを掲載する。

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僕はいままで、小中高、大学、プロと日本のトップレベルでプレーしてきました。今回セレクションをすることで、プロになるためのメンタリティ、チーム戦術の理解といった、プロの第一線でプレーしてきた自分の経験を伝えることができるのではないかと思ったのが、セレクションを始めるきっかけです。若くて意欲のある選手はたくさんいるんです。ただし、彼らはプロへたどり着く道であったり、プロになるためのコネクションもないのが現状です。そんな人達を手助けできる方法はないだろうかと考えました。セレクションをして、海外へチャレンジするルートを作るというのは、どのJクラブもやったことのない試みです。海外にチャレンジ出来るかどうかは、その選手の能力次第にはなりますが、僕らができるのは環境を用意して、トレーニングを積ませてあげること。

プロを目指している中で、チームが決まっていない選手というのは、自分でランニングしたり自主トレをして、週末は友達の草サッカーに混じって…というぐらいしかできないのですが、現実的な話をすると、それではプロになることはできないと思います。それならば、僕らがプロ志望の選手を集めて、SC相模原のトップチームのコーチ、フィジカルコーチ、トレーナーのもとで定期的にトレーニングをして、チームプレーを学ぶ場を提供するとともに、選手として成長するきっかけを与えてあげることができればと思っています。

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タイミングが合わずに、チャンスをもぎとれない選手もたくさんいると思います。こういうチャンスを利用することで、力をつけてステップアップする選手もいるかもしれません。これまでチャンスに恵まれなかった選手たちを集めて、しっかりとトレーニングを積ませて、海外にチャレンジするチャンスを与えてあげたい。そして、次のステージに送り出してあげたい。それが、今回のセレクションをするにあたっての、僕の想いです。

<SC相模原『海外プロサッカー選手育成プログラム』詳細はこちら>

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