2015.04.06 Mon

Written by EDGE編集部

アジア

三浦俊也監督、ベトナム人ファンとのオンライン交流会で質疑応答(2)

--三浦監督、こんにちは。私は日本が大好きで、日本サッカーや日本人のマナーも好きです。監督にお聞きしたいのですが、ベトナムサッカーと日本サッカーの共通点、それにベトナムサッカーが今後10年以内にアジアのトップ10に入れる可能性についてどう思いますか?これからも健康に気を付けて頑張ってください。(Eメールから)

三浦「両国のサッカーで共通点は、テクニックがあり、ボールコントロールが上手いことです。しかし、弱点としては体格が小さいため、球際の競り合いに弱いということがあり、ヨーロッパのチームと対戦した時に苦戦しています。また、10年後にはベトナムがアジアトップ10に入ると信じています。責任者らが、育成年代の強化に注力すれば、ベトナムサッカーは一層発展するでしょう。現在、ベトナムはアジアで16~18番手にいます。そのため、トップ10という目標は十分実現可能なものです」

--ベトナムで活躍する姿にとても感銘を受けました。ベトナムサッカー連盟(VFF)から要請があれば、この国に長く留まりたいと思いますか?(Eメールから)

三浦「もしVFFが私を信頼して、そのような申し出をしてくれれば、とても嬉しく思いますし、ベトナムに長くいようと考えます。ベトナムサッカーは東南アジアサッカーを牽引する存在になれると思っていますし、中東にも並べる可能性があると思います。アジアでは現在、日本、オーストラリア、韓国がリードしていますが、それに続くのが中東諸国です」

--一番怖いものは何ですか?(ハノイ市在住Cさん)

三浦「サッカーに関して言えば、私は日本で過ごした10年に及ぶ指導経験の中で、色々な困難や苦労を乗り越えてきました。だから、怖いものはないです。一番心配なことは、いつかサッカーから離れることになったとき、何を好きになったらいいのかということです」

<次ページ>三浦監督「ベトナムサッカーのレベルは東南アジアの中ではトップクラス」

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